冬になると、気づかないうちに姿勢が悪くなってしまう。
寒さで肩がすくみ、背中が丸まり、なんとなく気分まで縮こまる——。
そんな「冬の猫背」や「肩こり」の悩みを感じやすいのは、私だけではないはず。
厚手のコートやマフラーの重さ、冷たい空気、血行の悪さ…。
季節そのものが、姿勢を崩しやすくする条件ばかりなのだから。
私は昔から肩こりを感じやすいタイプで、冬になると特にひどくなる。
でもある日、ふと気づいた。
冬こそ、姿勢を“がんばる”のではなく、姿勢を“いたわる”習慣が必要なんだと。
ここでは、私が冬のあいだに意識している“小さな姿勢習慣”を、同じように悩む女性に向けてまとめてみる。
冬になると姿勢が悪くなるのは、体のせいじゃなく“季節のせい”
寒い日は、体がぎゅっと縮こまる。
これは姿勢が悪いというより、生き物として自然な反応。
筋肉が冷え、肩や首まわりがこわばり、猫背になりやすくなる。
「姿勢が悪いから肩こりがひどいんだ」と責める必要はない。
むしろ、“今日は寒いから、体が守ろうとしているだけ”と考えるだけで、気持ちがラクになる。
冬の姿勢は、努力不足ではなく、環境の影響を強く受けている。
私が冬に取り入れた“姿勢が楽になる習慣”
ここに書くのは、大げさなストレッチでも、難しい運動でもない。
忙しい女性でも続けられる、ほんの小さな習慣。
1. 朝、コートを着る前に深呼吸をひとつ
寒い朝ほど呼吸が浅くなりやすい。
胸が開くだけで、背中の丸まりが少し楽になる。
2. 外で縮こまった肩を“室内でゆるめる”
家やお店の暖かい場所に入ったら、そっと肩を下ろす。
外気温との差で自然に肩の力が抜ける。
3. スマホを見るとき、少しだけ顔を上げる
冬場は特に下を向きがち。
首への負担が大きいので、視線を数センチ上げるだけでも負担


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